自語り

Published by teichan on

プログラムも書く

『人前で自分を語っても、美しくない』という感覚があるようで、あまり自分を語ることはないです。

別に隠しているわけではありません。

これは『電子オルガン』という自己完結型の楽器を続けていたことの反動にあると思っています。

「電子オルガン」には、楽器の特性として「一人で何でもこなせる」というものがあります。
時にコンボ、時にオーケストラなどなど。
出力される「主張」は、そうとうなものがあります。

20代前半、エレクトーンデモンストレーターになり、仲間が出来たことの喜びよりも、ぶつかり合う自己顕示欲から、陰湿な振る舞いをする『界隈の人々』に辟易してしまったんですね。

これらの反動から自語りが面倒になってきた、という辺りが実際のところで、良し悪しは抜きとした『アピール』が下手なことへのコンプレックスもあるんでしょう。

そこから距離を置き、エンジニアとして出向した会社で出会う非正規・正規の社員さん、ミュージシャンとして色々な楽器のプレーヤーとお会いする度、新しい発見や気付きがありました。

私が持ち合わせていない「パーソナリティ」の何れもがとても興味深く、素敵です。

それらに耳を傾けていることが、とても楽しく、自分を押し出す必要も、あまり感じません。

これを「謙虚な姿勢」として受け取ってくださることもあります。

プログラマー・エンジニアとして組織の一員となり、チームワークを高めていくことで生産性が上がる「情報産業」の世界では、「謙虚な姿勢」はプロジェクトなどを円滑に進める際には、上手く機能します。

ですが、自己を顕示することも必要とされる『協奏する音楽の世界』では、この振る舞いがマイナスに働くことが多く、損をすることも多いようです。

メンバーと共に音楽を発信していく上で、これではいけないですね。

音符も書く

「もう少し自分を出したほうがいい」「もう少しは知ってもらってもいいのかもしれない」とプロフィールを整理したところで、押し進めてもよいのかと思いました。

『音楽』と『計算機とのかかわり』を主テーマに据えるとは思いますが、自身の「これまで」や日頃漠然と考えていることなどを、サイト上で整理していこうと考えています。

過去の経験から、「生い立ち」として『時系列に順序立てて、整理して書き進めよう』と、何度か挑戦しているものの、ほぼ頓挫。

あまり気負いせずにノンビリと、気が向いたら書き進めるという感じで。

お付き合いのほど、よろしくお願い致します m(_ _)m。

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